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日韓に続きアトピー大国の中国。幼児アトピー患者は約877万人に

日韓に続きアトピー大国の中国。幼児アトピー患者は約877万人に

皆さん、こんにちは!untickleの野村です。
今回は中国の最新アトピー事情をお伝えします。
china
いまや14億人近い人口を抱える中国。近代化がどんどん進むなか、近年ではすっかり中国と言えば深刻な環境汚染の国という印象を世界に与えています。
そんな中国において、いわゆる先進国病と言われるアトピーを患う人は、残念なことに例外なく増え続けている状況です。

中国は急激な経済発展によって環境汚染の問題が深刻化し、皮膚疾患患者が急増している状況である。2002年2.8%だった中国の幼児アトピー発症率は、2013年9.3%に増え、持続的に増加している。

한국 고유의 ‘김치 유산균’, 중국 시장 공략(アジア経済,2015,9,24)より引用・和訳

これらを実際の数字にしてみると、
2002年 約268万人 → 2013年 約877万人 (11年で約609万人の増加)
となり、つまり中国の幼児アトピー人口だけでも、なんと日本のアトピー推定人口(600万人)をゆうに上回る数字になることが分かります。
※幼児の定義を1~6歳とし、国連が発表している人口ピラミッドをもとに算出
このようにアトピー人口が増加の一途をたどる中国ですが、お隣韓国との連携を強めることでアトピー対策にのりだしているようです。実際にここ数年で韓国のアトピー関連企業がどんどん中国進出し、現地のネットショップやデパートを通じてシェアを拡大、向こう5年で約300億円の売上を見込む企業も出始めています。
一方、グローバル化しているようで実はまだまだ鎖国体質の日本。独立した文化や経済圏をもつことは必ずしも悪いことではないですが、根治治療が確率していないアトピーなんかの場合は、積極的に外国と繋がることで当事者たちも情報がどんどんアップデートされ、結果的により自分に合う有効な治療法が見つかりやすくなるのでは、というのが私の持論です。
今回、中国の幼児アトピーだけで、成人の人口についてはまだ把握できていませんが、こちらも分かり次第またコラムでお伝えしようと思います!
※参考サイト :世界の人口ピラミッド(1950~2100年)

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