保存料、添加物、バター不使用のタルトのお店が表参道にオープン!【アトニュー】

食生活を気にしなくていけないアトピー当事者として、何かと頭を悩ませるのが外での食事。1人のときは家から安心できるお水やおにぎり、フルーツなどを持参してやり過ごすこともできますが、友達や同僚などと一緒のときはなかなかそうもいきません。

昨年末、東京の表参道にオープンしたタルト専門店ワタァタルト(What a Tart!)は、そんな私たち当事者の悩みを解決してくれる、とても心強いお店です。

what a tart!▲what a tart!のHP(http://whatatart.jp/locations/)より抜粋

「タルト」というと決して健康的なイメージはないですが、ワタァタルトはそのイメージとまるで正反対で野菜や肉、魚などを使っています。これはセイボリー(甘くない)タルトといって欧米では日常的な食事として食べられているそう。

【What a Tart!】
電話 : 03-6427-7031
営業時間 : 9:00~18:00
住所 : 東京都渋谷区神宮前5丁目51-1クラシカ表参道1F

※6時30分からはバー営業となりますが、タルトの購入、飲食は可
※テイクアウト可

保存料や添加物は一切使用しないで、極力原材料から手作りをする。
素材そのものの味を、みなさまに楽しんで頂くこと。
それがWhat a Tart!のポリシーです。

What a Tart!が従来のタルトと大きく異なるひみつ、それは油です。
タルト生地には一切バターを使用せず、使用している油は、胡麻油、グレープシードオイル、エキストラバージンオリーブオイルなど、身体に必要で良質な油だけ。

▲what a tart!のHP(http://whatatart.jp/about/)より抜粋

アトピーの人にとって、油は添加物と同じくらい気をつけなければいけないものですが、ワタァタルトはまさにその油にこだわっていて、なかでもごま油は太白胡麻油という、一般的なごま油の色や香りはないけどごま本来の旨みが引きだつものを使用しています。(ちなみに私自身も家でこの油を使っています。)

10種類以上あるメニューの中から、特に当事者として安心して食べられそうな野菜中心のタルトをピックアップしてみました。

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下仁田ねぎ&ブラックペッパー
ねぎ、春菊、豆腐、えのき茸と摂取できる栄養素の多さは一番。ただし私のような重度の人はベーコンだけは取り除いた方がいいかも。

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ローステッドトマト
普段アボガドは国産のものが手に入らないこともあって食べないですが、トマトは抗酸化作用を期待してよく食べます。見た目もフレッシュで良いですね!

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紫いも&金時人参
残念ながらはちみつとレモンは加熱すると栄養素が壊れてしまいますが、それを差し引いても食物繊維とカロテンを同時に摂取できるこのタルトも当事者としては魅力的です。

what a tart!-2
ガーリックブロッコリー
ニンニク&アンチョビという個人的に一番心が動く、試してみたいNo1のメニューですが、ニンニクの臭いがちょっと気になるかも・・。

昔に比べてアトピーの人が外出時に安心して入れる飲食店は増えてきているものの、まだまだ総数的には少ないのが現状です。なので当事者としてはワタァタルトにはぜひ頑張って2号店、3号店と出してもらいたいなぁと勝手に思っています。表参道に仕事やお買い物で行かれる方はぜひ立ち寄ってみて下さい^^

※メニュー写真は全てWhat a Tart!のHP(http://whatatart.jp/menu/)から引用しています。

この記事を書いた人

野村 千代
野村 千代
untickle発起人。生まれつきアトピーで重度の症状により過熟白内障を患い失明状態に。その後も症状の悪化により3度社会生活を中断。2013年に本格的なアトピー改善に取り組むも、情報混乱のせいでなかなか自分に合う対策法が見つからず、苦労したことがきっかけで、untickleを立ち上げる。
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