全国からアトピーの人が湯治しに集まる豊富温泉レポ第一弾!

豊富温泉の入り口

 

昔からアトピーの人に温泉は有効な対症療法の一つとして言われています。その中でも豊富温泉は日本一といっても過言でないくらいアトピーをはじめ、乾癬などの皮膚炎に有効な成分の温泉で、日本全国から湯治目的の人が集まります。

春になり気温が暖かくなり始めた4月下旬。ついに私も豊富温泉デビューをすることに!

 

ちなみに豊富町はどの辺かというと…

豊富町

 

北海道の中でもかなり北の方にあります。

 

そんな豊富温泉に行くには、まずは羽田空港から稚内空港まで行きます。
稚内空港2

 

ANAで1日1〜2便直行便が出ています。フライト時間は約2時間。私は一ヶ月以上前に予約したこともあり、チケット代は往復で31,380円でした。別の行き方もありますが、東京からは恐らくこれが一番簡単なルートです。

 

 

稚内空港3

 

 

初の北海道!稚内空港は思った以上にこじんまりとしていました。

 

 

稚内空港4

 

 

空港を出ると、すぐに大自然が。空気がものっすごい澄んでます。

ちなみに豊富温泉へは車で1時間くらいです。

 

 

花いちもんめ

 

 

行く途中に稚内の地元の人御用達という隠れた名店の回転寿司のお店花いちもんめでランチ。海産物好きの私にとってはたまらないひと時でした。

 

 

花いちもんめ2

 

 

びっくりするくらい新鮮です。赤カレイという恐らく東京ではまず食べれない変わりネタも握ってくれました!

 

稚内 city

 

豊富温泉にはスーパーや一般的なコンビニがないので、必ず事前に食物を調達しておきましょう。ちょっと買いすぎかな、くらいが丁度良いです。余ったら滞在仲間にシェアしましょう。

 

※宿泊先によっては「食物を買いに行きたいです」といえば車を出してくれるそう!

 

レティエ

 

 

さらに行く途中に無添加ジェラートのお店「レティエ」に連れてってもらいました。寄り道大好き♪
レティエはものっすごい山の中にポツンとあるお店なのですが、北海道のメディアにもよく紹介され、わざわざ遠ほうから食べに来る人も多いそうです。

 

 

レティエ

 

 

自家製無添加のチーズとジェラートなどを販売している隠れた名店だそう。パンプキンとバニラ味のジェラートを食べましたが、激ウマです!(食べるのに夢中で写真撮り忘れたorz)空港から車で豊富温泉に行く人は、ぜひ寄って下さい!

 

 

豊富

 

 

豊富町への道のりはこんな感じの景色です。まるで外国にいるような気分になれます。

 

豊富町

 

酪農地帯だけあって、反射ポールも牛さん。

 

反射塔

 

モォォー。

 

 

豊富温泉入口

 

 

ついに豊富温泉到着!レトロ感全開の町です。

 

 

ふれあいセンター

 

 

豊富温泉の顔、入浴施設のふれあいセンターです。基本1日(営業時間8:30〜21:00)510円で温泉入り放題&ネットし放題&電源使い放題というノマドワーカーにとって大変有難い場所。スタートアップ界隈にいるアトピーの人、要チェックです!

 

豊富温泉

ちなみに豊富温泉は弱アルカリ性のナトリウム塩化物泉で、見た目は深緑色で何となくガソリンスタンドを彷彿させるような匂いがします。初めはこの匂いに少し抵抗がありましたが、3回目からはすっかり慣れました。

 

ふれあいセンター 脱衣場

 

ふれあいセンターには皮膚炎を患っている人専用の浴場が用意されています。(一般浴場よりも温度が低めに設定されているそう。)さすがに浴場は撮影できませんでした…汗

 

運動機器

 

 

なんと運動マシーンも無料!一汗かいて温泉に入るという、実に健康的ですね!

 

 

豊富コンシェルジュ

 

 

施設内にはコンシェルジュルーム(受付時間9:00〜17:00)もあって、爽やかなスタッフの尾崎さんと奥村さんが湯治のことから観光案内まで、豊富温泉に関することをすごく丁寧に親切に教えてくれます!アトピーや乾癬の関連本やパソコンも置いてあります。また長期滞在している人や常連客の憩いの場にもなっていて、いつも和やかな雰囲気。ちなみに私は滞在中ここでお仕事させてもらっています。

 

豊富コンシェルジュブログ

 

コンシェルジュさんのブログやSNSも要チェック!

◆Twitter:@viva_toyocon
Facebookページ

 

豊富温泉の町1

 

町の様子。

 

豊富温泉の町2

 

ご覧の通り人影が…

 

豊富温泉の町3

 

非常にのどかな町です。

 

豊富 あさはら

 

豊富温泉の中にある唯一のお店「あさはら」。 買う前に必ず商品の賞味期限を確認するよう地元の人にアドバイスされました。

 

話に聞いていた以上に田舎で、想像していた以上に人通りも少ないし宿は町営・民間合わせて4軒、お店も1軒しかなく、「限界集落」という言葉が頻繁に脳裏をよぎる豊富温泉。その豊富温泉にいま日本全国からアトピー経験をもつ若者が移住・長期滞在で集まっています。その人達と地元の人たちが一団となって豊富温泉にイノベーションを起こそうとしている過渡期に縁あってここに来れたことにすごく感謝しています。話していてすごく楽しい!

 

ところで新しく豊富の住人になった人たちは、豊富のどこに魅力を感じて移り住んだのだろう?その疑問に関してはまた次回以降書いていきます!

※豊富温泉レポ第二弾:アトピーの自分が素のままで過ごせる豊富温泉

 

 

 

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この記事を書いた人

野村 千代
野村 千代
untickle発起人。生まれつきアトピーで重度の症状により過熟白内障を患い失明状態に。その後も症状の悪化により3度社会生活を中断。2013年に本格的なアトピー改善に取り組むも、情報混乱のせいでなかなか自分に合う対策法が見つからず、苦労したことがきっかけで、untickleを立ち上げる。
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