アトピーの人におすすめ!秋は食事で乾燥対策!

いんげんの写真

 

アトピーの人にとって地獄の夏を乗り切った皆様、お疲れ様です。untickleコラムライターのkimihisaです!

私は北海道の最北端近辺にいるので快適でしたが、そうは言っても多少は汗をかくので悪化してしまいました。

 

そんな夏を超えて季節は秋!!私は汗をかくと痒くなってしまうので涼しくなる秋の季節がとても好きです。私同様「秋はアトピーが落ち着く」と言う人が多いのではないでしょうか??

アトピーが酷くなるのはどの季節か疑問に思ったので調べてみると以下のようなデータを発見しました。

 

「アトピーが一番悪くなる季節」アンケート結果発表

「アトピーが一番悪くなる季節を教えてください」という質問の集計結果を発表します。
  

回答 回答数
9% 10名
58% 67名
8% 9名
25% 29名

 

参照http://allabout.co.jp/gm/gc/300668/

 

上記データ元の”AllAbout”の記事によるとやはり多くの人が夏にアトピーが悪化するようです。そして少し涼しくなってきた秋からアトピーの症状が落ち着く人がいるみたいです。

季節によって悪化原因は様々であり、春は花粉や環境の変化、夏は暑さによる汗、秋は花粉や乾燥やダニ、冬も乾燥など。。。原因を探るとキリがありません。

ふと、思ったんです。毎日食べている”食”から秋対策(今回は乾燥防止)はできないのかと、、、

乾燥対策を”食”の観点から改善できるのでは?と思い今回の記事にしてみます。

 

~食事で乾燥防止~

乾燥対策によい食品や効果などについて紹介します。

 

■ビタミンA(新陳代謝を高め、乾燥を防ぐ効果あり)

かぼちゃ

 

まずはビタミンAが多く含まれる食品から!

・緑黄色野菜(にんじん、かぼちゃ、パセリ、ほうれん草、春菊、にら、小松菜、明日葉など)
・うなぎ
・レバー(鶏、豚等)
・乳製品(牛乳・チーズ・バター等)

 

他にもビタミンAが含まれる食材があるのでこちらをご参照ください!

 

■たんぱく質《体の主要部分(筋肉、皮膚、血液)を形成する。

マグロの赤身

 

 

次は筋肉、皮膚、血液を形成すると言われているタンパク質の多く含まれる食品です。

・肉類(鶏肉のささみや)
・魚類(特にEPAやDHAを含む青魚)
・卵(白身部分に多い)
・大豆、大豆製品
・牛乳、乳製品

 

肉類についてですが、脂身はタンパク質ではなく脂質と呼ばれる栄養素になりますので、鳥のささみやレバーなどがおすすめ!

また、魚類は、トロより赤身。銀ジャケより紅サケに多くのタンパク質が含まれています。(ただ、銀ジャケには後述する必須脂肪酸が含まれています。)

 

・必須脂肪酸<オメガ3系脂肪酸>とは(「必須脂肪酸」が不足すると、ターンオーバーが乱れる)

魚

 

・魚類に多く含まれる→ファストフード、スナック菓子などを控え、和食、特に魚料理を食べるように意識するだけで、オメガ3系脂肪酸の不足はかなり解消できると考えられます。

魚介類が苦手な人は、サプリメントでオメガ3系の脂肪酸を補うという手もあります。

 

・セラミド(皮膚の角質層に存在する脂質で、皮膚の外部の刺激から守り、角質層の水分を保持する働きがある)

こんにゃく

 

セラミドは色素成分を含有する食材に多く含まれています。

その中でも『黒色』の食材に豊富に含まれており、「こんにゃく・黒ゴマ・黒豆・ひじき・ゴボウ」などがオススメです。特にこんにゃくの原料となっているこんにゃく芋は非常にセラミドを多く含まれています。

他にも

『黄色』・・・バナナ・レモン・グレープフルーツ
『緑色』・・・ほうれん草・緑茶・小松菜・チンゲンサイ・ブロッコリー・きゅうり・レタス・枝豆・ニラ・アスパラガス
『赤色』…トマト・赤ピーマン・イチゴ
『紫色』…なす・さつまいも・レッドキャベツ

などが挙げられます。

”食”は人の身体を作るので日頃から気を使うことが大切ですね。食品を見ていると和食中心にするとアトピーによいと言えるのかもしれません。

手軽に食べれるのは納豆や大豆ですね。納豆に卵を混ぜてご飯にかけるだけでもたんぱく質はとれ、魚を焼けば栄養のある食事が出来ると思います。

 

注意すべき食べ物は?

ラーメン

 

次に乾燥対策やアトピー症状において注意すべき食べ物も紹介します。

 

・炭水化物や脂質の多い偏食

肉、パスタ、ラーメンなどの炭水化物は、栄養バランスがとりにくい食材。肌の生成に必要な栄養素が不足している場合があります。揚げ物や、ジャンクフードなど。

血行が低下してしまう冷たい食べ物

体が冷えて血行が悪くなると、肌の代謝が悪くなります。すると必要な栄養素が行き届かなくなり、乾燥肌がひどくなったりすることも。生野菜をたっぷり使ったサラダや、氷でキンキンに冷やされた飲み物など、冷えた食べ物は摂り過ぎに注意です。

・酒・カフェインなどの嗜好品

 

適量であれば問題はありませんが、摂り過ぎると必要なビタミンやミネラルを排出してったり、血管を収縮させてしまう作用があり、肌荒れの原因になります。

酒も刺激物なので、摂りすぎは注意です。また、アルコールの分解に水分が必要になるので、体やお肌が水分不足になり乾燥を招きます。

 

私は大学に行っていた頃、毎日外食だったのでアトピーが悪化しました。その後本やネットで”食”のことを知り、和食中心の生活をしてみようと思いました。最初は半信半疑でしたが、2~3ヶ月後アトピーの改善、体が軽くなるなどの変化があり食の大切さを身をもって体験しました。

 

最初は食事制限がストレスでしかなかったですが、体の調子が良くなっていくので続けることが出来ました。

 

一時期は”食”に敏感になりすぎて、添加物をさけ、外食をさけ、野菜と魚という生活がありましたが精神的に辛かったです。何事もバランスが大切だと思います。現在は和食中心の食事ですが、たまに肉も食べます。

 

今回紹介した食材、成分などはほんの一部です。自分にあう、あわない食材がありますし、食事制限をされている方は食べられない物もあるかと思います。自分にあった食事を見つけ実践していただけたらと思います。

また、食の記事については、untickle広報の榎本さんが記事にしたものもありますので、こちらもよかったらチェックしてみてください!

 

→アトピーによい食物繊維が多く含まれる食品まとめ(前編)
→ 食物繊維豊富な秋の味覚キノコはアトピーの人の味方!(アトピーの人によい食物繊維が多く含まれる食品、延長戦)

 

KImihisa

 

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※この記事を書くのに参照した記事

http://recipe.bioweather.net/medi1/dry_column1.php

http://xn--u8ja3ab5873h.biz/category1/entry2.html

http://www.skincare-univ.com/article/001731/

http://www.skincare-univ.com/article/000220/

http://googirl.jp/biyou/1302seramido478/

 

この記事を書いた人

渡邉喜美久
渡邉喜美久
1992年生まれ。幼い頃からアトピーがあったが、ステロイドを塗っていない時期もあった。大学時にアトピーが悪化。ステロイドを使用していたがリバウンドの怖さを知り、脱ステロイドを行う。しかし、あまりのリバウンドの辛さにステロイドを塗ってしまう。大学卒業後、豊富温泉にてステロイドを減らし、現在は脱ステ中。
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