アトピー人口200万人!台湾のアトピー事情を現地レポートします!

皆さん、こんにちは!新しくuntickleライターに加わりましたナツです!

私は現在台湾で留学生活を送っています。アトピーは物心ついた時からずっと患っていて、現在は脱ステ・脱保湿をしながらアトピーとつきあっています。幸い台湾の空気は自分に合っていて、今のところしんどい症状は出ていません。

せっかく現在台湾にいるので、台湾のアトピー事情について今後untickleで発信していこうと思います!どうぞ宜しくお願い致します^^

台湾

さて、かれこれ半年以上台湾で生活をしているのですが、実はこれまでアトピーのような肌トラブルに悩んでいる人をほとんど見たことがありません。むしろ、老若男女限らず台湾人の方々は本当に健康的な肌の方が多いと思います。ただ台湾にある林口長庚病院の資料によると、台湾には約8~10%の人がアトピー性皮膚炎(約200万人)、そのうちの成人アトピーは約3%(約6万2千人) とのことなので、少なくともアトピーの人はいるんですね!

発展都市でもあり、PM2.5の影響もあるはずなのに、なぜ台湾にはアトピーの人が少ないのか?私なりに理由を考えてみました。

理由その1:気候的に汗をかくことが多い

heated

台湾、特に台北は亜熱帯気候に位置していて、降水量も日本と比べるとかなり多く、夏場になると蒸し暑い日が長期的に続きます。なので、少し歩いただけでも間違いなく汗だくになります。

汗をかくことによって体に残っている老廃物がどんどん出ていき、乾燥している肌にうるおいを与えてくれるので、自然とアトピー特有のガザガザ感も無くなります。なので私のように夏場でも乾燥に悩むようなアトピーの方には台湾は住みやすくオススメです!

理由その2:毎日しっかり化粧をする文化がない

makeup

顔にアトピー症状のある女性にとって、化粧をするのは結構抵抗があると思います。でもノーメイクで外出するのはもっと抵抗がありますよね。実際私も東京にいた時は顔に少し症状が出ていましたが、我慢して化粧をしていました。

しかし、台湾では化粧なんてしなくてもほとんど大丈夫です!もともと台湾には日本のように化粧をして人前に出るという文化が今だにありません。台湾女性の多くは肌を健康に保ちたいという理由から、肌に負担をかけるような化粧をあまりしません。

化粧をした綺麗さよりも実際の肌の綺麗さの方を重視する台湾。なので、化粧をするにしてもポイントメイクくらいで、大学生に至ってはスッピンの方が断然多いのが現実です。化粧へのストレスが無い分、顔に症状が出ている人にとっては、いくぶん気がラクですね!負担も少ない分、症状の改善も早いのかもしれません。

理由その3:日常的に漢方薬を飲む習慣がある

chinese medicine

台湾の人は普段の生活の中で漢方薬を飲んでいる方が多いです。私も腹痛で倒れそうになった時、台湾人がくれた漢方薬にお世話になりました。

また、台湾には漢方薬が売っている商店街があり、日本より比較的安くしかも簡単に手に入れることができます。また、自分の症状を言えば個人用に煎じて作ってくれる漢方薬専門店もあるので、より自分の体に適した漢方薬を買うことができます。このように日頃から漢方を上手に取り入れながら体内から毒素を出す習慣があることも、アトピーの人が少ない理由かと思います。

 

いかがでしたでしょうか?私自身日本にいた頃の台湾は「蒸し暑くてとてもアトピー患者が滞在するには向いてない国」という印象が強かったのですが、意外と住み心地が良く、私のアトピーも日本にいた頃に比べてかなり改善されてきています。次回も、台湾でのアトピー情報についてお届けしていこうと思っておりますので、よろしくお願いいたします!^^

 

※参考文献:http://www.fpg.com.tw/html/mgz/Mgz_epaper/132/P36-39.pdf

 

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この記事を書いた人

ナツ
ナツ
平成生まれの東京出身。物心ついた時からアトピー。これまで皮膚科にてプロトピック、ワセリン、弱めのステロイド少々を処方してもらっていたが、完治に至らず。このまま続けていてもしょうがないと思い、台湾留学を決めた去年の9月から脱ステ・脱保湿中を開始し、現在に至るまで実行中。アトピーについての情報をもっと知りたい、共有したい!という思いからuntickleに参加。個人ブログもやってます。
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