アトピー性皮膚炎や乾燥肌にやさしい、冬の寒さ対策グッズ3選!

 

読者の皆さま、あけましておめでとうございます。
untickleライターのシンです!

本年も皆さまの生活に役立つ記事を更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、前回は冬におすすめのお茶を紹介しましたが、今回は、冬場の寒さをしのぐ『あったかグッズ』について考えてみます。

アトピーの人にとって、この冬の季節で障害になるのは『乾燥』ですよね。

ステロイド剤を長く使い続けた影響で皮膚がダメージを受け、乾燥しやすくなっている(私のような)方は冬はとくに気を使う季節ではないでしょうか?

「乾燥しているなら、加湿をすればいいのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、気温が低い状態で加湿しても湿度が空気中に保たれないため、空気の乾燥が改善されないことを多く感じます。

でも、気温が低いからと言って、暖房は使いたくない…どうしよう…寒い…(以下、堂々めぐり)

このように乾燥と寒さが絡んでくる場合、自分の経験上真っ先に解決すべきは「寒さ」だと思います!

寒いと何をするにもモチベーションが湧かず、下手をすると「冬型うつ」のように、何をするにも気力が湧かなくなり、食事や外出もままならなくなります。(結果、アトピーの症状が悪化することも。)

そこで今回は、乾燥肌持ちの私でも安心して使っているあったかグッズについて、簡単にご紹介します!

 

1. ほこりを巻き上げないのでハウスダストも安心!カーボンヒーター

 

コイズミ カーボンヒーター(Amazonの販売ページよりスクリーンショット)
▲コイズミ カーボンヒーター(Amazonの販売ページよりスクリーンショット)

 

「カーボンヒーター」という名前を聞いても、いまいちピンと来ない方もいるかもしれませんが、コタツの中についている電熱器が外に出てきて、縦型ないしは横型の据え置き型になったものだとご想像ください。

この器具のメリットは「ほこりを巻き上げない」ことです。

アトピーの人にとって、大小のハウスダストはかゆみを引き起こす原因となりますが、寒いからと言ってエアコンを使いはじめると、床や家具に残っていたほこり、ハウスダストが空気中に舞い上がってしまい、それらが部屋中に拡散する原因となってしまいます。

その点、カーボンヒーターは単に熱を放出するのみなので、ほこりを舞いあげずに暖かさを提供してくれます。

ただしこの器具は「暖かく感じられる範囲が狭い」という弱点があります。^^;(その範囲、半径1メートルほど。)

なので、部屋全体を暖めるよりは、たとえば、部屋の中で食事をしたり、本を読んだりする時間などに自分のそばに置いておけば、熱がじんわりと身体を暖めてくれます。

 

2. おしゃれも楽しめる、湯たんぽ

 

スクリーンアニマル湯たんぽ(売り上げの一部が、環境問題の解決に使われるチャリティ湯たんぽです。)

→fashyJapanさんのMOTAINAIのスクリーンアニマル湯たんぽ(売り上げの一部が、環境問題の解決に使われるチャリティ湯たんぽです。) 

 

非常に古典的なアイテムですが、もっぱら眠る時に大活躍してくれるアイテムです。

使い方は至ってシンプル。
お湯を入れて、全体に熱が浸透していくのを待つだけです。

使い始めるまでは「こんなの使わないよ〜。」と思っていた私でしたが、実際に寝る時に使ってみたところ、その暖かさにびっくりしました!

ただ容器にお湯を入れただけのものが、ここまで寒さをしのいでくれるアイテムになるとは!

もちろん、肌にも優しいし、ほこりを巻き上げることもありません。

湯たんぽと聞くと金属製を想像される方も多いかもしれませんが、今は、カジュアルアイテムとして、素材はもちろん、カラー、形状もさまざまなので、室内のインテリアの雰囲気を損なうこともありません。(おしゃれアイテムとして楽しめたりもします。)

こちらも部屋全体を暖めてくれるものではないのですが、ぜひ一度使用してその便利さを感じていただきたいアイテムです。

 

3.軽量の物も充実!ダウンジャケット

 

今冬、絶賛活用中のありがたいアイテムです!

ダウンジャケットと言っても、厳寒の冬山登山に用いられるようなモコモコしたものではなく、ユニクロやイオンで販売されている軽量タイプのダウンジャケットです。
インナーとして活用ができ、普段の生活、室内着として非常に便利なアイテムです。

ユニクロ PROJECT | ウルトラライトダウン | WOMEN

ウルトラライトダウンジャケット女性用(ユニクロ)
ウルトラライトダウンジャケット男性用(ユニクロ)

ライトダウン無地スタンドジャケット(トップバリュコレクション)

→スマートライトダウン(イオン)※様々なカラーが選べるので男女ともにおすすめです。

薄手で軽量なこの手合いのジャケットは、冬の初めはアウターとして活用するのもアリなのですが、冬が深まると、室内着として機能を発揮してくれます。

室内用の上着としてフリースを着られる方もいると思いますが、肌にフリースの素材が当たるとチクチクする、という方も時折いらっしゃいます。

そういう方は、上記のようなダウンジャケットを試してみてはいかがでしょうか。

【参考】私のいまの重ね着の仕方

・肌着:無印のオーガニックコットンTシャツ(長袖)の上にダウンジャケット
→寝ている間はさすがに着ていられないので、オーガニックコットンのTシャツをもう1枚着るか、スウェットを重ね着しています。
(※ヒートテックシャツはアトピー肌や乾燥肌の方には向いていないみたいです)

最後に補足として足元についてですが、「靴下を重ね履きする」という古典的な方法で寒さをしのいでいます。笑

この記事を書くにあたって昨年の冬の生活を振り返ってみたのですが、乾燥、かゆみ、かゆみでできた傷、その傷のひび割れなど、いろいろなダメージを受けていました。

ですが、それ以前に辛かったのは、やっぱり寒さでした。

かゆみが落ち着いた時に外出しようとしても、寒さのために外出が億劫になってしまい、ほとんど部屋に引きこもる生活をしていた昨冬。

寒さに強い人もいるかもしれませんが、アトピー肌の場合、諸々の条件が悪影響をもたらしやすいため、寒さをしのぐ方法をもっともっと工夫しておけば良かった…と思います。

普通の肌の人が寒さに負けない方法はいろいろありますが、アトピーの肌の人にはどうしても制約が生じます。

無理をせず暖をとって、少しでも日中に活動ができる状態を保って冬を乗り越えましょう!
みなさま、改めまして、本年もよろしくお願いいたします!

 

 

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この記事を書いた人

shin
shin
1982年生まれ。早稲田大学卒。社会人生活6年目。大学四年にアトピーが発症してから、現在に至るまで様々な治療を試みながら、アトピーケアと仕事の両立について前向きに取り組んでいる。『大学退学後、契約社員を経て再入学を果たす』『ヨーヨーのプロデモンストレーターとして、全国各地でデモンストレーションを行う』『学生、社会人向けの勉強のコツを記した本の編集』など、異色の経歴を持つ。人の話を聞く役回りが多く、とある恩師に師事して学んだ心理的アプローチを通じて、『知り合った相手すべてに安らぎと笑顔を与えること』をモットーとしている。
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